住宅の新築や引越しなどを機に、部屋にじゅうたんを敷くために購入を考えている方もいらっしゃると思いますので、ここではメリットや保管をする際の注意点などについて紹介します。まず、メリットとして挙げられるものには、防音性といったものがあります。ふだんの生活の中で何気なく行っている部屋の中を歩いたり、椅子を引いた時に出る音や、ペットや子供が走り回ったり、掃除機や洗濯機を使った時に出る音も階下には意外と響くものです。


そういった場合でも、防音性の高いじゅうたんを敷くことで、階下に音を伝わりにくくすることが可能になります。次に、安全性といったものも挙げることが出来ます。特に小さな子供や高齢者のいる家庭では、フローリングの床で足を滑らせたりして転倒してしまう危険性があったり、滑りやすい床はペットにとっても心配です。しかし、じゅうたんを敷くことで足を滑らせてしまうといった危険を少なくすることが可能になります。また、床の上に付いたホコリは人の動きとともに舞い上がったりしてしまうことがありますが、じゅうたんを敷いていればしっかりホコリなどを吸着してくれますので、あたりにまき散らすといった心配を減らすことが出来ます。あとは、部屋の内装や家具、雰囲気などに合わせたじゅうたんを敷くことで、インテリアのポイントとすることが出来たり、見た目に良い印象を与えることが出来るという点もメリットと言えるでしょう。


このように、数多くのメリットがありますが、季節ごとに敷き変えたりする場合に、保管しておく際に注意しなければならない点として、必ず丸めた状態にして湿気の少ない場所に立てずに保管するようにするという点です。保管するスペースが無いからと言って、小さく折りたたんでしまったり、場所を取らずに済むからといって立てた状態で保管してしまうと、型崩れの原因となりますので注意が必要です。また、湿気の多い場所に保管してしまうとカビやダニなどの原因となりますので、保管場所の湿気対策といったものも必要になります。もし、立てずに保管するために十分なスペースが確保出来なかったり、湿気対策を取ることが出来ないといった場合には、湿度管理がきちんと取られたトランクルームを利用するといった方法もあります。以上、じゅうたんを敷くメリットや使わない間に保管しておく際の注意点について挙げてみましたので、これからじゅうたんを購入しようと考えている方は参考にして下さい。